十体目のモンスターは「妄執の樹魔」。レベル120の強敵から5分間生き延びるというミッションを課せられたサンラクは、理不尽な攻撃の連続に大苦戦。戦いの最中、サンラクはひよった戦い方をしていた自分に気が付く。気持ちをあらため、クソゲーハンターならではの戦略を取り始める。