CAST COMMENT
Q1. 本作品の印象
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込み

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2nd Season先行上映会開催! 事件はアフレコ現場で起きていた!?“のど飴”配布で珍事 内田雄馬、日高里菜、富田美憂、峯田大夢登壇舞台挨拶

TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』2nd Seasonの先行上映会が5日、都内にて行われ、内田雄馬(サンラク/陽務楽郎役)、日高里菜(エムル役)、富田美憂(ビィラック役)、峯田大夢(アラミース役)が登壇しました!内田は「今日、プレイヤー(キャラ)は俺しかいない」と言い、ゲーム内キャラクターこと“NPC”のエムル、ビィラック、アラミースを演じる日高、富田、峯田の方に顔を向けた内田。そんな4人の舞台挨拶が始まりました。

大きな拍手に迎えられ舞台挨拶はスタート。2nd Seasonについて「2nd Seasonも相変わらずゲームをエンジョイしている」と自身演じるサンラクについて語る内田。エムル役の日高は「1st Seasonでは、エムルはマスコット的ポジションなので可愛く!とディレクションされたのですが、2nd Seasonはギャグ顔も多くて、1st Seasonと比べると、よりはっちゃけ度が上がったと思います」と、2ndのエムルは様々な顔を見せていると明かしました。


富田はビィラックを演じるうえで「可愛さはいらない」と音響監督に言われたといい「荒々しさと職人魂が乗せられたらいいなと思って演じていました」と口にしました。また、ビィラックに好意を寄せるアラミース役について峯田は、当初「振り切った感じに演じすぎて、“もうちょっと紳士に!”と言われました(笑)」と明かし、工夫したシーンについては「(アラミースが)映像に映っているところは、すべてのシーンでビィラックに愛を伝えようとしています」と話します。富田もそれについては納得のようで「隙あらば、どんなに短い尺でも映っていれば(峯田が)何かを入れてくるので、笑わないように必死でした」と、振り返りました。

4人そろって収録できているというアフレコについては「仕事人が集まっているので、集中もでき、いい緊張感の中で楽しみながらアフレコをしています」と告白した内田。収録時間なども想定している時間よりも短く終了することが多いとも。また、日高がアフレコ時に峯田が配った“のど飴の珍事”について明かし「(峯田さんが)ものすごくのど飴に詳しくて、配ってくれたんですけど、逆にスース―し過ぎてしまって…(笑)」とエピソードを披露。“珍事”を引き起こしてしまった峯田は「みなさんの喉に支障をきたしてしまい…泣」と、シュンとする姿に「嬉しかったんだよ、嬉しかったんだけど…みんなの喉に合わなかった(笑)」と、内田は峯田をフォロー。そんな峯田は「本当にすみません。ただ日笠(陽子)さんは“良い”って言ってくれて…」。と、この会場に“いない”アーサー・ペンシルゴンを演じる日笠陽子が笑いを誘うという新たなる“珍事”も。


最後に、まもなく放送開始となる2nd seasonについて内田から「ここにいる4人のキャストもそうですし、他のキャストの方々も入って、この作品を面白くしようと奮闘し、そして楽しみながら制作している現場だなと感じています。『シャングリラ・フロンティア』の“遊びに本気になる”というテーマは、どんな人にもささる、楽しむことができるテーマだと思っています。引き続き『シャングリラ・フロンティア』2nd Seasonもみんなで楽しめたらと思っています」とコメントし、舞台挨拶は幕を閉じました。